黒部の課題

5 GOALS for 黒部で
解決したい課題について
知ってください。

  • 黒部市の人口は1990年〜2015年の間に6.3減少
  • 2020年には40,000を割り込むと言われている
  • 高齢化率も、全国平均を3.9ポイント上回っている

人口減少や高齢化に伴って、
ボランティア活動も減少

  • ボランティア団体数は
    過去5年間で11%減

  • ボランティア参加者数は
    過去5年間で20%減

第3次黒部市地域福祉計画(P17)

活動人口を増やそう

SDGs1のアイコン

地域で活動する人を増やし、地域の担い手を育てる

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地域のつながりが年々希薄に

  • 「近所の人に簡単な頼みごとや物の貸し借りをする」という人が5.3ポイント減少
  • 「近所の人に困りごとを相談、家族同様に助け合う」という人が2.7ポイント減少

一方、地域のつながりの
必要性は増している

日常生活が不自由になった時…

  • 53%の人が緊急時の手助けを
    地域に求めている

  • 52.4%の人が日々の見守りや
    安否確認の声かけを地域に希望している

第3次黒部市地域福祉計画(P50、52)

話すことからはじめよう

SDGs2のアイコン

話し合う場、学び合う場、支え合う場をつくる

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  • 過去5年で、要介護2以下の見守りの必要なお年寄りの数は19%増加
  • 過去5年で、在宅認知症高齢者数は20%増加

福祉の需要が高まる一方、
必要な人に情報が届いていない

お互い様の地域社会を目指す黒部社会福祉協議会の「くろべネット」事業の認知率は23%

第3次黒部市地域福祉計画(P56)

すべての人々に福祉を

SDGs3のアイコン

誰もが安心して暮らせる社会的孤立の無い地域をつくる

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若い世代の地域活動・福祉への
参加意欲が低い

  • 避難する人のピクトグラム

    20代の防災訓練参加率10.8%

  • 注意を促すピクトグラム

    20代の災害時避難場所の認知率46.2%

  • 手のひらのピクトグラム

    「福祉に興味がない」
    と答えた中学生
    52%

平成29年度シンクタンク事業調査報告書(P41、85)

U-40代の力を活かそう

SDGs4のアイコン

U-40代に地域福祉への関わりや参加の機会を増やす

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住民が抱える問題が
多様化している

  • 電車のピクトグラム

    交通弱者

  • 家のピクトグラム

    生活保護

  • 手をあげている人のピクトグラム

    独居高齢者

  • ベビーカーのピクトグラム

    ひとり親

  • 介助を受けている人のピクトグラム

    介護

  • 注意を促すピクトグラム

    住民間トラブル

平成30年度シンクタンク事業調査報告書(P43)

パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs5のアイコン

様々な連携・協働で地域課題を解決していく力をつける

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